次のIT導入補助金はインボイス対応に活用しやすくなります

今月16日に締切予定となっている「IT導入補助金 デジタル化基盤導入枠」は、現在でも、インボイス対応のITツール導入に活用できますが、令和4年度第2次補正予算では、さらに、インボイス制度対応に使いやすくなる見込みです。

デジタル化基盤導入枠のITツール『会計・受発注・決済・ECソフト』について、これまでは、5万円の補助下限額が設定されていましたが、令和4年度第2次補正予算では、補助下限額が撤廃されます。

これにより、弥生やfreeeなどのクラウド型会計ソフトの導入(最大2年分)についても補助金を利用しやすくなるようです。

公募内容は近々発表されます。